TEMPORARY 画像
レストア
こんなの
こういうことも
Key top ( Majestouch )
4隅の丸い部分がケースと擦れる可能性は...下の画像のように充分クリアランスがあります。
上から順に 通常時、
半押し(タクタイルポイントギリギリ)、押し込み。
右隅が干渉しているようにも見えますが実際は手前側と同様に充分クリアランスはあります。
キートップは Filco Majestouch 白モデル
スイッチは MX/Click 青
Fake Cherry
Upper case |
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偽Cherryの上部ケースは形状が異なるが本物にそうっくりそのまま取り付けることができたりする。
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Slider |
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スライダーに仕込まれたクリック用アーム部分は本物とは構造が異なります。
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偽Cherryのスプリングは短く、巻き数も少なくて粗い。
但し線材そのものは本物より軟らかいらしい。
本物より若干強めでクリックポイントまでは本物のスプリングの方が若干軽い。
このスプリングは MX/黒
リニアの押下圧軽減用にピッタシ。 |
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Base unit ( left ; Real , Right ; fake )
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Not so sure about the
difference between real and fake. It seems to me that a fake sw
does not have so-called gold cross contact points. |
APC F-21 ( simplified Acer mechanical feel switch )
Acer SW の簡易型
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ALPS
上部ハウジングに当たる部分は盤面と一体成型
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大きい板バネは軸にテンションを与えて小さい板バネでクリックを出している、と思う。
軸にセットされたコイルバネはなんとメンブレンシートを直接押し付けるというかなり荒っぽい構造。
大きい板バネを使う代わりに壁を設けても同じじゃないかと思う
ラベルには GQGAPC-21(下記
訂正有り) Model F-21
とありますが QWERTER の これ
とは違います。
憂鍵盤の これ
とも違います。 この二つは外観は一緒ですね。
** 正しくは
GOGAPC-21 だったようです。 FCCID上は GOG
が Taiwan Tai Hao として登録されています
ので私が読み違えたものと思われます。
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元になったと思われる ACER の擬似メカニカル
( Acer Mechanical feel switch; non-buckling spring system )
ACER 6311 ( 6311-HW も同じ)
たぶんHITACHI
のメカクリといわれるものの一部もこれと同じSWを使ったものがある...と思う。
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スイッチというか軸ハウジングは一応抜き出せる。
が、プレート裏から押し出すほうが無難。
ハウジングには ACER のロゴがある。
裏から見ると一応
それなりに研究した様子がうかがえる。
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構成品は
ケース、クリック用板バネ、軸、
コイルスプリング、メングレンを押すバックリングの羽に似たパーツ。
軸には役目不明の出っ張り(
透明パーツに当たる部分の逃げの部分)
とタクタイル用バネが下に抜けないように引っ掛けるストッパーと思われる突起がある。
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F21の場合はこのメンブレンを押すパーツが省略されていて、バネが直接メンブレンシートを押している。
一見バックリングシステム風だが、コイルスプリングは
軸の上下同に伴い先端ハンマーを通してメンブレンシートを押すだけであってバックリング動作をするわけではない。
メカニカルの感触そのものは板バネで作りだしている。
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NEC
8801初期の NECスイッチ ( 初代 98
でも使われているらしい ) |
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軸先端は傾斜している
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キートップを付けるとこんな感じ
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表に出すにはALPSと張り合えるほどのものではないと考えたのでしょうか
....
裏にデカイ
ロゴがあります。 |
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そ〜っと開けてみよう |
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かなり直径の大きなバネ
かたい、重い、というのはこの バネ
ですね。 |
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かなり簡単な構造。
右側の接点はバネになっており、スライダの突起が接点バネの突起に当たり接点が壁側に押されて軸が上にある通常時は接点オープン。
スライダが下がってバネが戻り接点クローズ。
構造的に お〜すごい! といのは 無い |
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可動接点部
通常はスライダの突起が接点バネの凸部を押して接点をオープンにしている。
これも接点部は金メッキかどうか知りませんが何がしかの処理が施されている。
固定側も接点は同様に金色に処理されてます。
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左側突起は上下動のガイド
右側が接点開閉用の突起
98シリーズ用のNECスイッチスライダと異なり、なだらかな台形になっている。
フッ素系の材質だと思いますが耐久性に劣るようで円筒部はかなり傷がついています。 |
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これと比べると 後の9801用
NEC
スイッチは接点の開閉機構や一体となった接点アセンブリ構造等いろんな面でかなり進化したといえると思います。
変わらないのはメンテナンス性を考慮していないということでしょうか。
もっともこれについても一切の分解・再利用を否定したという意味で
98スイッチは更に進化したといえなくもありません。
あとは時間ができたら 8801
キーボードセクションでもこさえて...
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ALPS Logo atop
a upper case
AT101 ( New DELL logo #29858 ) |
AT101 ( Old DELL logo $43197 ) |
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Simplified ALPS I
Not ready |
Apple M0115
seems a bit different from above pink slider version. |
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Apple I ( M0116 )
キートップ補修
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左上の小型マイナスドライバーを削り出した
手製ノミ。
これでミニドリルで開けた穴を広げました。
手前はACERのキートップからもぎ取ったお臍。 |
軸内は折れたヘソが接着剤でガッチリ埋まってました。
ケース上面は瞬間接着剤がこびりついた跡が伺えます
(拡大画像あり)。
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で、左のようにくっついた....ように見える。
ガッチリ接着というわけではナイト思うので一度入れたら無理な力を加えないようにしないとポロッといってしまうかもしれません。
プラスチックをガッチリくっつける補修剤(接着剤)はどういうものがあるのでしょうかね。 |
ALPS
スイッチケース軸短辺側のスリット
左側がスリット無しでラインのみ。
これ (FOCUS FK2001のもの
)ともケース表面の処理....というか型そのものというか
)が少し違うみたい。
右は切れ込みがあるタイプで1980年代から1990年代初期のもの...のではないかと思う。
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