原型はStrongman サイトのnewsページで 青軸 ( MXIA-EINW )採用のSMK789XP として紹介されている。 同一Bodyで OWLTECH から OWL-KB108PA として発売されているが、そちらは 簡易ALPS版。 なぜかPre-Productionモデルでしかも
茶軸でかつ日本語配列というモデル。英語配列だと尚よかったのだがこれはこれでよしとしよう。
Pre-Production
モデルということもあって、Function Key あるいは
数字キーの部分が上部キャビの枠部分と擦れて、キーの戻りが悪いという症状があったが、Body側をヤスリで削り落として解消した。
筐体のプラスチックをもう少し厚手にして欲しいところだが、最近のコストセーブの傾向ではいたしかたないところ。 キートップは形状を含めて後発のMajestouchに分があると思われるが、当キーボードはあくまでもPre-Productionモデルであり、実際に製品化されるのであれば Strongman社にはキートップの改良を是非考慮して欲しい ( 既にOEMあるいは注文生産で製品化されているのかもしれない。 Strongman のサイトでは昨年の3月頃から NEWS セクションに登場していた ) 上段のブラウジング専用キーは私自身は必要性を感じないが、こういうギミックのニーズがあるのだろうからそれはそれでよいとは思うものの、割愛することによって筐体品質の向上にその分のコストをまわせるのであればそうして欲しいところだ。
同時に上縁の膨らみも取り除いてもっとシンプルなデザインにした方が良いと思う。
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