Tandon というロゴが張り付いていますが 鍵盤午訪斎 の RT-101+ と同一モデルです。 Tandon という音からなんとなくタイ 、べトナムあたりが連想されますが、どういう会社か当然わかりません ^^;。 保存状態はチトよろしくなかったようでスイッチ取り付け用の金属プレートは部分的に錆びが浮いています。しかしながらスイッチの状態は非常に良好で、むしろこれよりずっ後の製造と思われる RT8556 と比べてもむしろスムースさでは上回っているのではないかと思われます。 そして スイッチ 最初に Scroll Lock を抜いて見慣れない形状の 白 に驚いた。
オヨヨ... ライトブルー
更に外していくと見慣れた白が出てきて...
スペースキー はおいしそうなあずき色
で、一体ど〜なっているのかというと... ...と、なんだか脈絡がないような.... よ〜く見てみますと 同一形状の白と青は樹脂に混入する着色剤の加減で一部に白いものが混じったような気がしないでもありません。 しかし 変形の白は明らかにスイッチ形状が他と異なります。 といってもロック機能があるわけでもなく、ほかの 青 や白 と特性としては同じなのではないかと思うのですが、使用箇所は[ Scroll Lock]、[Num Lock]、 [ Caps Lock] となっており意図的に変更されているようです。 もっとも私は押してみてみその差を感知できないのですけど。
全体はこんな具合 (画像をクリックすると拡大されます )
こちらも基板上に HI-TEK CORPORATION のシルク印刷があります。 製造年月を示すものは基盤ケース共に何も見当たりません。
スチールプレートは3個のネジでロワーパネルにガッチリとネジ止めされておりチットやそっとのネジリではビクともしない高剛性ボディを形成している。 言葉少なめではありますがとても良いキーボードです。 耐久性が取りざたされる NMB メカニカルスイッチではありますが、NMBさんにおかれましてはぜひともこのスイッチでもう一度頑張ってほしいものであります。
モデル RT-101の後ろが薄くて判読しづらいですが、 Large Enter Key を示す + が付いています。
2004. 04. 24 追記 PS/55とはいうものの Thinkpad といって差し支えない PS/55E で認識されないというのには驚きました。 |
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