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こちらが本題のスイッチ
ケース・軸形状ともに
OMRONロゴ付のタイプとはまるで
異なり、便宜上こちらを 新タイプ とします
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これはよく見かけるタイプ。
クリック、リニア両タイプがある。
このスイッチはリニアかつLOCK機構付きのALTERNATEになっており、本機では一部のキーに用いられている。
つまりこのキーボードには新旧両タイプが使い分けられている。
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新タイプの詳細を見てみましょう |
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左 新
右 従来バージョン |
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内部のつくり、軸スライド部
など ALPS SW によく似ている。
従来タイプはスイッチ全体を基盤から抜き取らないと上ケースを外すことは出来ないが、新タイプはスイッチを抜き取らなくても上ケースを外すことができるのでメンテナンスは容易。
このあたりは ALPS
スイッチを参考にして従来タイプを改良したのではないかと思われる。
上部ハウジングの接点と反対側の枠部分はALPSスイッチ同様タクタイルバネ用の枠と思わる。
注;
上の画像の軸は誤ってセットしたもので本来は前後逆にセットする必要がある。
接点部 |
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新タイプ(左
)は2本リード。
アッセンブリ全体がやや小ぶりになっている。
従来タイプは3本リードで外側2本は共通。
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接点構造は ALPS
をやや簡略化したものといえる。
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| 軸
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軸底部は片側が盛り上がっているが、この突起は接点側ではない。
上ケースの接点部と反対側にある枠を考えると、この突起は
クリックバネを動作させるためのものであり、バリエーションとしてクリックタイプがあったかあるいは計画されていたのではないかと思われる。
なお、 両面が突起無しの平面の軸も存在する (
...が、残念ながら手元に画像は無い
)。
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| 側面 ならびに底部 |
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OMRON ロゴは底面にある |
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このスイッチは上の画像でもわかるように
接点リードはALPS SW と異なり
同一線上に配置されているが、
鉄板プレートの開口部はほぼ同一寸法である。
基盤のリード用の丸穴はALPSスイッチリードのスタガー配置を吸収する余裕がありそうなので試しに
ALPS オレンジ軸
スイッチを押し込んでみたらうまい具合にスッポリ収まった。
なお、キートップも ALPS
スイッチと互換性があり相互に流用可能である。
なんとなくキナ臭い背景がありそうなスイッチだが福華電子によるALPS簡易型やその他の模造品とは比べ物にならないくらいよくできていると思う。
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2005. 10.30
Last update 2013 0131