OKI  IF38410

Japanese 106 Key layout
Switch ; membrane sheets with unusual coil springs
FCC ID; N/A


ごく一般的な 日本語106レイアウトのキーボード。

IBM 5576-A01 がバックリング方式なら こちらは...

普通の円錐形コイルバネのようでいて...

こういうヘンテコリンなバネ

右画像の左から3条目の出っ張った部分がシリンダ内壁とこすれてクリックをつくり出すという変わった構造。
この軸について詳しくは  mousefanサイトこちら を参照下さい。
素直な円錐形バネを使ったリニアタイプもあるようです。

底板は凹凸のリブ状になっていて剛性を高めている。

 

メエンブレンシートからコントロール基盤へ伸びるケーブル部

A01同様 ボディの組み付け時に注意しないと挟み込んでしまう。

 

鉄板はケーブルにアースされている。
浸透印刷...たぶん

スタビライザー付きの大型キーやスタビなしの中型キー
は両サイドに画像のような出っ張りが設けられており、 キートップのブレを防止するようになっている。

こういう形式は他ではみたことが無い。

FCC IDは記載無し。

製造年も特に書かれていない。

 

2005. 08.30

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