Cherry MX1800
Article No.: G80-1800HFU/14C
FCC ID: GDD5YoG80-1800
Manufactued week/year; L41 (1999, 41st  week)
Switch ; MX/Blue /Key Click


型番の末尾番号を確認せず 茶軸 あるいは黒軸のいずれかであろうと購入したら、 HFU だった。

よってこういう軸になっている

全体は青軸 スペースバーのみ強いバネのクリックで軸色は緑
 
キートップは二色成型で厚手のもの

 Wyse鉄板青軸換装版や基盤直付けで同形式の Chicony KB-5191 などと比べるとクリック音が同じスイッチとは思えないほど押さえ込まれた感じで茶軸に軽微なクリック音が付加された、というような感触。 すべての 1800HFUが同じなのかどうかはわからない。  明快さとキレの代表 Wyse 鉄板と比べると底打ちがマイルドで落ち着きがある。   同じ MX 青軸でこうも違うものかと正直 驚いたというか感心したというか....  クリックは好きだけどMX/青軸のクリックはうるさすぎると感じる向きにはうってつけのキーボードではないかと思う。

G80-3000 と同様に基盤は内部のピンで位置決めされ上下BODYは ロック用のツメだけで固定されており、 ビスは用いられていない。 外観がやや似通った トラックボール付きの MX11800 はビスで固定されている。

左は スペースバーに用いられているスプリング

右が通常のキーで用いられているもので巻き数が多く全長も長い。

 

 

2005.07.31 追加
2000年製造の  Trackball 11802LPAUS (M26) との比較

キートップ比較

左; 11800(11802LPAU ) のレーザー印字トップ
右; 本機

11802 レーザー

 

1800 二色成型

 

 

11802 2000年製造( M26 )のレーザー印字版)と比べると厚みは倍近く違う。   右上は縁部分の拡大 

 

         上下位置の関係で横寸がほぼ同じに見えるが実際は下の画像でわかるように 1800 が1cmほど短い

 

実測では、 縦  x 横 は MX1800 が 180 x 404、 MX11800 は 194 x 416 

 

 

      調整用つめ足は底面にゴムが張られている

 

     MX11800(右) は形状が異なり ゴムも中央部を覆っている

 

1800HFU は こういう切り替えスイッチが付いている。

AT側で普通に使えているので敢えて PC側は試していない。

 


2005.07.30

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