IBM Model M5-2

P/N  92G7475
MFG DATE  
Manufactured by Lexmark for IBM 

 

トラックボールが無ければありきたりの モデルM

違いはなんと言っても トラックボ−ル.....   

親指で操作する 盤面]上の4つのボタンと 人差し指、中指で操作する後部のボタン。

私はトラックボールは普段 使用しないこともあり、いまひとつ操作の際まごついてしまうが、「トラックボールって使い勝手がよいかも」 と思ってしまいます。   ただし位置としてはあまり良いとは思えなません。

 

トラックボールを除けばLexmark移管後の 排水溝付きモデル M と何ら変わるところはなく、 2ピースキートップ、 着脱式カールコード、ブルーのロゴ、排水口と ごく一般的なつくり。   打鍵感も違いは感じられない。

唯一変わったと点といえば、おおらかさ丸出しのキーステム。
下の画像でわかるように、ランダムに 白、薄いグレー、 薄い青(やや緑がかっている )、 青 と そこらに転がっていた部品を適当に押し込んだ様子で、日本のメーカーの品質管理からすると、性能に違いがなかろうがまずこういう事は絶対にしないと思われる。

画像ではあまり感じられませんが、実際に目の前に置くとトラックボールがあるだけで何となく一回り大きくなったような錯覚に陥ります。

 

 

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