中文系列 #1   

Costar CSK-2101N
Compact 101 Key layout
Switch ; Simplified ALPS
FCCID
GS2CSK-7101N

メーカーサイト

サイトでは現行品は IBK2101N 102keyと紹介されているが、入手品( 画像でおわかりのように中文刷り込み有り )はいくら数えても 101KEYしかない。 ついでにAT/XTの切り替えスイッチは窓枠はあるが省略されている。 状態はそこそさそうだったが開けてみたところスイッチマウント鋼板はかなり錆びがでていた。 
形状が気にいったので徹底的にチューンアップしてみることにした。  なお、入手品は ALPSロゴ入りの簡易白軸で一本足の接点ユニット、キートップはシルク印刷、全体的にコストをかけずに仕上げたという印象のキーボードである。  その他の緒元は寸法はメーカーサイトによれば . Weight:1.2s 10. Dimension:401x179mm である。  本物の ALPS SW を採用したモデルも存在したのかも知れない。  全体的なイメージ はG80-1838 あたりと似ている。  数値部分に 0、 00,000 があることから 銀行業務 などを意識したキーボードと思われる。
入手品のラベルは剥がれていたがこういうものらしい (同型キーボードのもの...状態は似たりよったり ^^; )   1995年製と思われる割には保存状態が....


 

スイッチ取り付け鋼板の再生(手順省略、結果のみ)

錆びを落として車用のスプレーで再塗装したスイッチ取り付け鉄板。  ツヤ有りのスプレーしか手持ちが無かったので塗装面がギラギラしてよろしくない。  けど錆びが広がるよりはマシ。 車の表面塗装とは違うので大いに手抜きした。


基板を分離したついでにスイッチップレート裏面はブチルゴムを貼り付けた (一層のみ)。  例によって適当に切り出して適当に貼り付け。

 

Lower Cabinet の補強とダンプ

APPLE Extendedのスイッチプレートを切り取ってロワーパネル内側にエポキシ接着剤で貼り付け。  金ノコでギコギコ切り出したがこの作業が一番時間がかかった。

 

スイッチプレートをブチルゴムでカバーし上半分は更に鉛シートを張りその上からラバーシートを貼り付けた。  内壁に黒く見えるのは スイッチプレート裏面に取り付けたブチルゴムの一部が仮組みの時にへばり付いた跡。


アッパーフレームの補強

カーソルキー周りのフレームはとても心もとないので これまたExtendedの鉄板残りを利用して補強した。

 

  隅の部分は割れを防ぐためにエポキシで補強    手前裏側もブチルゴムと鉛シートでダンプ

 

フレームの溝もエポキシパテを詰めて更にゴム系充填材を詰めて補強とダンプ。

なお、下に見えるのは基板/スイッチ取り付け鋼板に取り付け済みのオレンジスイッチ

 

適当さ丸出しのトップキャビ仕上げ状態

 

一応完成。 白色のTEXT KEY、スペースバーは漂白中なので LEADING EDGE 83 キー DC2014から抜き取った二色成形キートップをはめてみた。 一部のキーは横幅が合わないのと、位置の違いから高さが揃わなかった為、 FUNCTION KEY で代用している。 数値キー部分も両者で配置が一段異なるため高さが揃わない。  が、少なくともテキストキー部分は こちらのほうが打ち心地もよさそうだ。

スタビライザーは一風変わっていて画像ではわかりづらいが スイッチユニットと同じサイズのベース部分が鉄板にはめ込まれている。

スタビライザーバー保持部分にはスライド軸を収める枠がある。

実は画像の状態( キーが欠落した状態 )で本文を書いていたりする。   スイッチは組み込み前にスムースエイド処理を済ませたのでかなり滑らか。 遅乾製エポキシ接着剤が半渇きだった昨晩よりかなりダンプ効果がでているように思われますが、よそ様に試してもらわないことには効果のほどは不明。  手をかけるとできそこないでも思い入れのせいかとてもよくなったように思えるものです。

ヘルスメーターで測ったところ 1.8Kg で、おおよそ 600g の重量増。  Model M SS84 より若干小振りで重量はほぼ同じですから安定感は抜群。  ちょっとやりすぎたかと少し反省している。 1.5Kgあたりがちょうど良いのかもしれない。
難点は基板コネクタに適合するプラグが入手できなかったため有り合せのコネクタをケーブル末端に取り付けたのだがこれが組み付けを困難にしているという点。  更に追い込むとする低部キャビネット中ほどに基板を支えるゴムのスペーサーを設置することではないかと思う。  基板アッセンブリはアッパーキャビネットにネジ止めする形式なので中央部にやや甘さがのこっているように思われる。  

以上は一ヶ月ほど前の修復完了後に作成。  モニターを新調してから画像 を再処理しようと思っていたのですが先立つものがないのでそのままUPLOADすることにした。  たぶん 色がまともに再現できていないと思います。 画像では左側のスタビ支持部のベースが欠落していますがセットし忘れただけで右側と同じもの(もちろん左右反転)が使われています。

現状 ( 2005.03.13 )

Function キー やグレーキーはオリジナル品。 数値キー部分の 1 〜 9 と TEXT KEY 大部分は Leading Edge DC2014 ( チルダ と パイプ、 右カッコ を除く )の白色キー。   元の白色キーはややグレーがかっている。
Ins と Del キーの位置が変則的でいまだにしょっちゅう間違えている。  ちなみに Num Lock と Scr LK は 同一キーにアサインされておりShift キーで入れ替える方式。

打鍵感は......まろやかというより コツコツと硬質な感じ。   Dr. W とともに ここのところ メインの座に居座っている。 
難点は Ins キーと Del キーの位置 ( 右Ctrl と 左カーソルキーの間 )、 ならびに 小さな 「BS」 キー。   金は無いのに  \ 記号だけはしょっちゅう画面に出てくる。
カーソルキー下( 要するに手前側 )に少しキシミ音が出るのでスペーサーで上下キャビの連結を改善する必要がありますが、修正しようと思いつつ別のK/Bの修復に取り掛かったためそのまになっている。 

2005.03.13

追記 2005.03.19
本物のALPS SW採用品の画像を入手しました。  青軸 + スペースバー白軸 という変わり種 ( バネが違うのでしょう )。  

スリット入りのまっとうな青軸です。 スペースバーの白軸はスリット無しのように見えます。
マウント用の鉄板は画像からするとかなり錆が進行しているようです。

 

コントローラー部は若干レイアウトが異なっており、ケーブルコネクタは横出しになっています。

 

NORWEST のロゴ

当方の所有品は 一説によるとUNISYSへのOEM品らしいのですがロゴはありません。

Last update;2005.0319

 

 

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