Acer KB-101A

 
     
FCC ID  GQ8TEEKB-101A
ALPS/Blue Slider/Click
Mfg Date
05/18/88
MADE IN TAIWAN R.O.C

 

兄弟機 で Model-No. 6011 や NECへの OEM APC-HA410 などがあり、外観はほぼ同じです。   

Model No. FCC ID 軸色
1. APC-HA410 (NEC ) GQ87EE6011 Light Blue 基盤に KB-101Aの表示
2. 6011  N/A Blue 基盤に KB-101Aの表示
3. KB-101A GQ8TEEKB-101A Blue 基盤に KB-101Aの表示

FCC ID とモデルナンバーの関連では 1. と 2. がたぶん同一で 軸色では 2. と 3. が共通。  3者は兄弟で製造時期で軸色は適当に「空色」あるいは「青」の 「クリック」スイッチが使われているのだけかもしれないですね。 もしかするとまるで同じなのではないかとも思えるのですが何故か 1と 3では FCC ID が異なっています。
NECの場合 NEC スイッチを採用した NEC APC-H410EAU, APC-H412 があったりしますので、型番ではどれがどれやらこんがらがってしまいますね。

 * Model-No. 6011、 NEC ブランド APC-HA410 はいずれも 鍵盤午訪斎掲載品より

 

空色軸というのは現時点( 2004.02.06 )未経験ですが、KB101-Aの青軸は 白に比べてクリック感は弱めで押し下げも軽く感じます。  鍵盤午訪斎の pingjingboさん も青軸(含む空色)スイッチがお好きなようですが、後期の Northgate Omnikey 101などの白軸スイッチと比較すると軽やかで 色に似合った爽やかさが感じられます。  Northgate社製 (実際には台湾のメーカーのOEM )のキーボードの一部のロットで空色( Light Blue )軸スイッチが使用されており、そちらはNorthgateという ブランド信仰 もあってアメリカではけっこうな高値で取引されているようですが、ACER の冒頭に掲げたキーボード群はその実力の割に米国では ( あるいは日本でも )軽んじられているのではないかと思われます。  確かにデザイン面ではもう一ひねり欲しいところですが、変にゴテゴテ飾り立てるよりよほど良いのではないでしょうか。  一応 上端部の逆スラントでさりげなく ACER デザインを模索したというところでしょうか。  産廃処理場送りを幸いにも免れて eBay などに出品される事がありますので運良く見つけたら買ってしまいましょう。  ただし ACER の場合は 6311 という型番が似ていて メカニカルクリック風 というものもあったりしますので注意しましょう。 (別に粗悪品だというわけではありませんがいわゆる メカニカルスイッチ では無いというだけのことです。)

 

当方所有機のスイッチは内部のスイッチアッセンブリが灰色の樹脂製ですが、上記のNo. 6011は白色樹脂であるとのことです。  これらより古いと思われる IBM 4773313 の一部の緑軸で灰色アッセンブリのものいがありますが、もしかすると灰色アッセンブリの方が製品としては古いのかもしれません。 

灰色のスイッチ用樹脂についてMouseFanさんより 86年頃のPC-8801でも用いられているというレポートがありました。  同年代のPC-8801では黒色の樹脂パーツも見られるようですから 白 は新しい部類に入るのかもしれません。

 

ジックリ観察してみましたがケース上面には ALPS のロゴが見当たりません。
鍵盤午訪斎6011 も見てみましたがやはり ALPSロゴは見えませんのでいずれもスイッチハウジングの底に 刻印されているタイプなのかもしれません。

灰色の樹脂パーツが使われたスイッチASSY。

この樹脂部品は IBM Multistation 5556 キーボードでも見ることができます。
 

 

画像のSAMPLEではハッキリしませんが乾式潤滑剤が塗られており、広い壁面側よりケースのガイドと接する部分により顕著に認められます。


パネルを取り払った状態

 

APC-HA410、 6011 等と同じ基盤と思われ PB8-7014-2、 および KB-101A のシルク印刷が見えます。 

 

IBM 5556あたりの太ゴシックと異なり、細身且つ小さめの印字はとてもすっきりして好感がもてます。

 

               ケーブルは後方3箇所 に加えて 左右にガイドが設けられており使い勝手は良い。


ケーブル引出し口のましたに見えるのは AT/XTの切り替えスイッチ。  1-2-3 になっていて、最初1 にセットされていてPCに繋いでも認識されずにチトあせりました。 3はどういうモードなのかわかりませんが一応 2 の位置がATという事のようです。


鍵盤としては鍵盤午訪斎の Model No.6011 と何ら変わりませんので他は詳細は省略。

ちなみに当方所有機には 前所有者の サインなどがあったりします。 購入先の中国系アメリカ人の "マミー" のサインだという事でした。  マミーは 「物」を見る目があったのだな〜。 

ラベルには製造年月は記載されていません。 ページトップに挙げた 製造年月日は パネル裏面の刻印によるものです。

 

 

2004 03 06 
2014. 0104 フォントサイズを10ポイントに変更

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